国産のマカ

マカは原産地であるペルーから輸入されているものが大半ですが、実は国内でもマカが生産されているのです。国産のマカにはどのような特徴があるのか、説明していきましょう。


マカの国内栽培は簡単ではない

マカはペルーの標高4000メートルを超える高地で栽培されています。富士山の山頂よりも標高が高いため、気象条件が日本とは大きく異なっています。
まず、昼夜の寒暖差が日本に比べて大きくなっています。植物の成長のために必要な空気も、日本と比べると薄くなっています。また、土壌が強い酸性です。これだけ気候条件が違う場所で育っているものを日本で栽培するとなると、ほぼ不可能なのではないかと思えてくるぐらいです。
日本でのマカ栽培ではこの生育条件の違いを考慮し、可能な限りペルーの原産地に近い状態で栽培しています。とはいえ、完全に同じというわけにはいきませんので、栽培に当たっては細心の注意を払う必要があります。少なくとも、一般的な家庭菜園で育てられるようなものではありません。


ペルー産と国産では栄養素が違う

このようにペルー産と国産のマカでは栽培条件に違いがある以上、含まれている栄養素にも違いが出てきます。
まず、重要成分であるアミノ酸・アルギニンの含有量は、国産マカの方が多くなっています。一般的なペルー産マカが100グラム当たり610ミリグラムなのに対し、国産マカでは2600ミリグラムと4倍以上になっているのです。アルギニンは血流促進効果によって、精力アップを図ってくれる成分です。
また、性ホルモンの効果を高めるベンジルグルコシノレートについても、ペルー産が100グラム当たり500ミリグラム前後なのに対し、国産は2200ミリグラムと4倍以上になっています。性ホルモンの効果をアップさせることは、ダイレクトに精力アップにつながってくれます。
実際にはペルー産の方が多く含まれている栄養素もありますが、精力アップという観点から見れば、国産マカはベルー産よりも大きな効果が期待できるのではないでしょうか。

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