有機JAS認定のマカ

マカのサプリメントの中には「有機JAS認定」のマークが付いている製品があります。有機JAS認定を受けているマカのサプリは、認定を受けていない製品とはどのような違いがあるのでしょうか。

変わるマカの栽培状況

原産地であるペルーの生産農家の話によると、古くからの生産者は現在でも農薬や化学肥料を使わずにマカを栽培しています。ところが、最近になってこの流れは変わりつつあります。
まず、マカの需要がアップしたため、それまでマカを栽培していなかった農家が参入してきたのです。こうした農家は、それまでジャガイモの栽培に使用していた化学肥料をマカに流用しています。この化学肥料が土壌に悪影響を与え、マカの栄養価を低下させているといいます。
また、中国で大きなサイズのマカの人気が高まっていることもあり、農薬を使用する生産者も出てきています。農薬のうち殺虫剤は、植物の栄養吸収力に悪影響を与える可能性があるため、マカの品質も悪化している可能性があると指摘しています。


有機JAS認定のマカなら品質は大丈夫

有機JAS認定は、農林水産省が有機栽培だと認めた農作物や加工製品に対して行うものです。種子を撒く2年以上前から化学肥料や農薬を使用していない畑で栽培しているなどの条件をクリアしていないと、認定を受けることはできません。
つまり、有機JAS認定マークが付いているマカのサプリメントは、農薬や化学肥料を使用していない、昔ながらの方法で栽培されたマカが原料になっていると、農水省がお墨付きを与えているということになります。化学肥料や農薬の影響を受けていないため、高品質が期待できるのです。
逆に言えば、有機JAS認定マークが付いていないマカのサプリメントは、化学肥料や農薬を使った栽培が行われている可能性があるのです。たとえ同じ500ミリグラムのマカが含まれているサプリであっても、有機JAS認定マークが付いている製品と、付いていない製品では、含まれている栄養素の量など、品質に差があるということになります。

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