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授乳中にマカを飲むのは大丈夫?

マカのサプリメントは男性だけでなく、女性の体調を整える効果もあります。心身が不安定な授乳期にマカのサプリを利用したいと考えている人もいるでしょうが、赤ちゃんへの影響を考えると、そもそもサプリを摂取しても大丈夫なのでしょうか。

授乳期のマカの摂取は問題なし

女性向けのマカを販売しているメーカーのQ&Aコーナーには、以下のような内容が記載されています。
「マカは天然の植物なので、摂取制限は特にありません。母子の健康維持に役立つため、妊娠中や授乳中の摂取を推奨しています」
メーカーの言い分を100パーセント信じるべきかどうかは意見の分かれるところですが、上記のような説明をしておいて、もし授乳中のマカ摂取で問題が起きた場合、責任問題になりかねません。そうしたリスクを考えると、ある程度信頼していい情報だと判断できます。
参考URL:http://www.with-love.jp/community/maca/knowledge/qa/post_30.html


マカは母乳の量を増やしてくれる?

それどころか、マカには母乳の出が悪くなる原因に対応できる成分が含まれています。母乳が出にくくなった場合に、マカを摂取することで状況が改善する可能性があるのです。

・血行不良
母乳の原料は血液でなので、バストへの血行が悪化していると母乳の出が悪くなります。マカには血管を拡張して血流を促進させてくれるアルギニンと、血液をサラサラにして流動性を高めてくれるビタミンEが含まれています。2つの相乗効果で血行が改善すれば、母乳の量が増えてくれるでしょう。

・ホルモンバランスの乱れ
授乳期は女性ホルモンの分泌量が激減するため、ホルモンバランスが乱れやすく、母乳減少の原因となります。マカに含まれているベンジルグルコシノレートにはホルモンバランスを整える効果があり、母乳減少への効果が期待できます。

・ストレス
産後はホルモンバランスだけでなく、育児によって環境も激変するのでストレスがたまりやすく、母乳の出が悪くなる原因となります。マカにはストレスを緩和してくれるカルシウムとマグネシウムが含まれているので、母乳への悪影響を抑えられそうです。

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