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なぜマカは不妊症に効果があるの?

マカというと男性の精力アップ効果ばかりが注目されがちですが、実は不妊症にも効果があるのです。マカがどのような形で不妊症対策に役立っているのかについて、説明していきましょう。

血行不良は不妊症の原因になる

不妊症にはさまざまな原因がありますが、血行不良もそのうちのひとつです。
妊娠しやすい体は、卵巣や子宮の働きが活発になっています。このため、生理前の子宮内膜が分厚くなり、受精卵が着床しやすくなっています。
ところが、血行が悪化すると卵巣や子宮に栄養分や酸素が供給されませんので、働きが悪くなってしまいます。実際、血行が悪くなることで、生理前の子宮内膜は薄くなります。子宮内膜は6ミリ以上ないと妊娠できませんし、妊娠しやすくなるためには15ミリ以上の厚さが必要です。血行不良によって子宮内膜が薄くなることが、不妊症の原因となっているのです。
血行不良は男性の不妊症の原因になります。血流が悪くなることで睾丸の働きが低下し、精子の質や量がダウンしてしまうためです。


マカには血行促進効果がある!

マカには血行促進効果があります。血行促進効果によって卵巣や子宮、睾丸の働きをアップさせ、不妊症に効果を発揮してくれるのです。
マカにはアルギニンというアミノ酸が含まれています。アルギニンは体内で一酸化窒素を発生させ、血管を拡張させる働きがあります。血管内部が広くなればより多くの血液が流れるようになり、血行促進につながってくれるのです。
また、マカにはビタミンEも多く含まれています。ビタミンEは血液をサラサラにしてくれる効果がありますので、血行促進に役立ってくれるでしょう。
アルギニンとビタミンEの相乗効果によって血行が良くなってくれれば、卵巣や子宮、睾丸の働きが活発になってくれます。これによって生理前の子宮内膜が分厚くなり、精子の質や量がアップしてくれるというわけです。

妊活中のカップルは、一緒にマカを摂取してみてはいかがでしょうか。効果もさることながら、精神面での一体感を味わうという点でもプラスになるでしょう。

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